代表メッセージ

お客様の不安を安心に変えたい

特殊伐採エイト事業部  株式会社和園代表の写真

特殊伐採エイト事業部 株式会社和園 代表
吉川 和宏

この道に入ったきっかけ


こんにちは。特殊伐採エイトを運営している、株式会社和園の代表・吉川和宏と申します。

1983年生まれ、大阪府羽曳野市の出身です。今の仕事に出会ったのは、高校生の頃に週末アルバイトで手伝っていた植木屋さんでのことでした。

自然に囲まれて働く気持ちよさと、樹木を扱う技術の奥深さに魅力を感じて、「いつか自分もこんな仕事ができるようになりたい」と思ったのが、すべての始まりです。

高校を卒業してからは造園会社で経験を積み、24歳の時に独立しました。現在はマンションやゴルフ場の緑地管理とともに、高木・大木の伐採に特化した「特殊伐採エイト」を立ち上げ、多くのお客様からご相談をいただいています。

何より大切なのは、安全への配慮


チェーンソーを触っているアーボリストの写真

特殊伐採は、文字通り命がけの作業です。だからこそ、どんな現場でも安全を最優先に考えることが何よりも重要だと思っています。

「どの方向から、どの順番で切れば安全に木を降ろせるか」「周りに建物があっても、傷をつけることなく作業できる方法はないか」

現場に入る前には必ず時間をかけて状況を観察し、無理のない作業計画を立てて、しっかりと準備を整えてから作業に取りかかります。周辺の環境や景観への配慮も、職人として大切にしている部分の一つです。

信頼していただくために
心がけていること


「この業者に任せて本当に大丈夫だろうか…」そんな不安をお持ちになるのは、ごく自然なことだと思います。

だからこそ、事前のお打ち合わせや作業内容のご説明は時間をかけて丁寧に行い、少しでも気になることがあれば何でもお聞かせいただけるよう、誠実な対応を心がけています。

大切な樹木の伐採という、不安を感じやすいご依頼だからこそ、作業が終わった時に「お願いして本当によかった」と心から感じていただけるよう、一つ一つの現場に真剣に向き合っています。

“頼んでよかった”と言っていただける
伐採業者でありたい


笑顔のアーボリストの写真

「他の業者さんに断られてしまって…」「どこに相談すればいいのか分からなくて…」そういったお声をいただくことがよくあります。

私たちが専門としている特殊伐採は、一般的な伐採では対応が困難な現場での作業がほとんどです。それでも「どうすれば安全に作業できるか」を考え抜き、最適な方法を見つけ出すのが、私たちの使命だと考えています。

これからは、長年にわたって培ってきた技術や現場での経験を若い職人たちに伝えていき、この仕事の価値をより多くの人に知ってもらうことにも力を入れていきたいと思っています。

「頼んでよかった」と心から思っていただける伐採業者であり続けたい。その想いを胸に、これからも一つ一つの現場に真摯に取り組んでまいります。

特殊伐採エイト事業部
株式会社和園 代表 吉川 和宏