
特殊伐採エイトについて
特殊伐採エイトは、高木・大木の
伐採に特化した専門サービス

はじめまして、特殊伐採エイトと申します。私たちは大阪に拠点を置き、高さ10メートルを超える高木・大木の特殊伐採・剪定を専門としております。
通常の植木屋や造園業者では取り扱いが困難な危険箇所での伐採作業や、高所での剪定作業についても、安全性と確実性を重視して実施いたします。
「伐採工事を通じて、お客様により安心して過ごしていただける環境をお届けしたい」という想いから始まったサービスです。
特殊伐採とは?

お庭の大きな木や敷地内の高木でお困りではありませんか?「他の業者に断られてしまった」「一般的な植木屋では対応できないと言われた」そんな樹木の伐採こそ、特殊伐採の出番です。
特殊伐採とは、通常の伐採方法では対応が困難な樹木を、専門的な技術と特殊な機材を用いて安全に処理する伐採方法です。一般的な造園業者では取り扱えない、以下のような状況でも確実に対応できます。
こんな樹木でお困りの方におすすめです
- 住宅が密集した場所にある大きな木
- 電線や隣家の建物に近すぎる樹木
- 高さ10メートルを超える高木
- 急斜面や狭い場所にあってアクセスが困難
- 根元から切り倒すことができない立地
特殊伐採で使用する専門技術
- ツリークライミング : 樹木に直接登り、上から少しずつ安全に切り落とす技術
- 高所作業車・クレーン : 重い幹や枝を安全に地上へ降ろす重機
- 専用工具・ロープワーク : 狭い場所でも精密な作業を可能にする特殊機材
「この木は無理だろう」と諦めていた樹木も、特殊伐採なら安全かつ確実に処理できます。
特殊伐採サービスを
始めた理由

一本の木との出会いが教えてくれた「奥深さ」
すべての始まりは、高校生の頃に週末アルバイトで手伝っていた植木屋さんでの体験でした。
自然と向き合いながら働く環境に魅力を感じていましたが、何より印象的だったのは樹木を扱う作業の難しさと奥深さでした。
「いつか自分もこの技術を身につけたい」という想いが芽生えたのが、現在に至る道のりの出発点です。
高校を卒業してからは造園業の会社に入社し、現場での実践を通じて経験を積み重ねました。そして24歳の時に独立を決意し、自身の造園会社を設立いたしました。

お客様の困りごとが、専門性を深める原動力に
独立した当初は一般的な剪定や庭木の手入れが業務の中心でしたが、徐々に「大きくなりすぎた木で困っている」「他の業者さんに断られてしまった」といったご相談をいただく機会が増えてきました。
そうしたお客様のお声にお応えする過程で出会ったのが、特殊伐採という高度な専門技術でした。
重機の進入が困難な場所、電線との距離が近い場所、急傾斜地など、厳しい条件下での作業には、ロープワークや高所作業車などの機材を適切に使い分け、安全性を確保した作業を行う専門知識と技術が不可欠です。
「どのような現場であっても、安全にやりとげる技術力を身につけたい」という想いから、実践を重ねながらこの分野への特化を進めてまいりました。

安全な作業で、お客様の安心をお届けする
現在では他社で対応困難とされた現場もお任せいただけるようになり、「ここまで対応していただけて本当に助かりました」「お願いして正解でした」といったお言葉をいただけることが、何よりの喜びです。
単純に樹木を伐採するだけでなく、その周辺にある建物や日常生活、景観全体を守ることこそが重要だと考えております。
そのためにも、事前の綿密な計画立て、お客様との丁寧な打ち合わせ、そして無理のない安全第一の作業進行を常に心がけています。
今後も自然環境への配慮を忘れずに、皆様の安心できる暮らしを支える仕事として、この専門技術を活かし続けてまいります。
特殊伐採エイトが
大切にしていること
私たちは単に樹木を伐採するだけの業者ではありません。お客様が抱えている心配事やお困りごとにきちんと耳を傾け、「お願いして本当によかった」と感じていただけるよう、高い技術力はもちろんのこと、お客様とのやり取りの一つ一つも大切にして、真心を込めて対応しております。

事故を絶対に起こさないために、”下準備と安全確認”を徹底すること
特殊伐採は、いつも危険と隣り合わせの作業です。
だからこそ私たちは、現場で作業を始める前の「下準備」と「安全確認」が何より重要だと考えています。
伐採する木の状態はもちろん、周囲の建物や電線の位置、作業する場所の足場の安全性まで、細かな点も見逃さずにしっかりとチェックします。そして、無理のない安全な方法で進められるよう、事前に作業の手順をきちんと組み立ててから取りかかります。
作業当日も、スタッフ全員で危険になりそうな箇所を改めて確認し合い、その日の現場の状況に合わせた進め方を、チーム全体で情報共有してから作業をスタートします。
「慎重になりすぎるくらいで、ちょうどよい」
そんな気持ちで、毎回の確認作業を手抜きすることなく積み重ねています。

どんな現場でも、”できる方法”を必ず見つけること
お客様からのご相談の中には、
「木が高すぎて危険で手がつけられない」「作業する場所が狭すぎる」「他の業者さんに断られてしまった」
このようなケースも数多くあります。
それでも私たちは、最初から「対応できません」とお答えするのではなく、どうすれば安全に作業できるかを考えることを何より大切にしています。
クレーンや高所作業車、ロープワークなど、その現場の条件に最も適した安全で無理のない方法を選択し、これまでにも急斜面や住宅密集地、電線が間近にあるような困難な現場での作業を数多く手がけてまいりました。
高木1本だけの小規模なご依頼から、敷地全体にわたる大規模な伐採まで、どのような規模であっても柔軟に対応できるのは、長年にわたって積み重ねてきた現場経験があるからです。

お客様に「頼んでよかった」と、”最後まで気持ちよく思っていただくこと”
私たちが大切にしているのは、作業の技術力だけではありません。
最初のお問い合わせから作業完了まで、すべての過程でお客様に気持ちよくお付き合いいただけることも、技術と同じくらい重要だと考えています。
お電話・メール・LINEでのご連絡には可能な限り迅速でスムーズな対応を心がけ、現地での調査の際は専門用語をできるだけ避けて、どなたにも分かりやすく丁寧にご説明いたします。
作業当日は、きちんとしたあいさつや身だしなみ、丁寧な言葉遣いといった基本的なマナーを守ることはもちろん、近隣の皆様への配慮も欠かさず、作業音や粉じん、車両の駐車場所などにも細心の注意を払います。
作業完了後は、現場の清掃や後片付けまでしっかりと行い、きれいな状態でお客様にお返しすることも大切にしています。
「お願いして本当によかった」「また何かの時はぜひお願いしたい」
そのように感じていただけるような仕事を、一回一回丁寧に積み重ねていきたいと思っています。